これは新米を神に捧げるという意味合いがあるのが一般的ではありますが、この神事はそれだけではありません。
食事をしながら、一晩中向き合われるそうです。
この時に一年の不浄なものの祓えと
翌年の国の繁栄、国民の幸せなどを願いながら
語り合うと何かの文献で読んだ事があります。
ですから、私たちも新嘗祭が執り行われ前に身を清めておく必要があったわけです。
出雲では神在月も終えました。
皇居で新嘗祭も終えました。
これを機に来年に向けてエネルギーが徐々に入れ替わります。
さぁ、私たちも準備をして参りましょう。
来年に向けて、何を決意致しますか?
マルシェのイベントでヒントになるものをお渡しできればな思います。
どうぞお待ちしてますね。